エンジニアに転職しようと思っている人のなかで、

自分はエンジニアに向いていないんじゃないか。。。
と感じている方もいると思います。
それが原因で、転職を挑戦できない人も多いと思います。
そこで、今回は教員からエンジニアに転職した私が、エンジニアに向いていない人の特徴を4つ紹介します。
僕がフリーランスエンジニアになるまでにしたことは、『教員からフリーランスエンジニアになった方法『全て解説します』』で解説しているので、参考にしてみてください。
エンジニアに転職する前に、これを知っておくだけで、モチベーションや働き始めるにあたっての注意点を知ることができます。
目次
エンジニアに向いていない人の特徴(1)
- 学ぶことが苦手
ITの世界は他の業界に比べて、桁違いに成長スピードが早いです。
そのため、常に新しい技術や情報にアンテナを張っていないといけません。そのため、プログラミングの言語のなどを勉強することが嫌いな人は、なかなか成長の見込みが難しく、仕事をこなすのはしんどいと思います。
エンジニアに向いていない人の特徴(2)
- 地道な作業が苦手
エンジニアの仕事は常に高速でタイピングをして、開発をしているイメージが付きがちです。私自身もそんな風に思っていました。
しかし、実際はわからないところは、その都度調べての繰り返しです。
調べる作業で、午前中終わることもあります。
このように、地道に調べながら、コツコツ作業することができない人はエンジニアは難しいかもしれません。
エンジニアに向いていない人の特徴(3)
- 完璧を求めすぎる人
初めから、完璧な物を作ろうとしすぎて、なかなか進まず、納期に間に合わなかったら、チームのメンバーに迷惑をかけてしまいます。
だから、100%を目指すのではなく、80%程度を目指して、効率よく進めることを重視することが大切です。
プログラミング では、論理的に考えることが大切ですが、神経質になるとはまた違います。
完璧にすることを常に重視する人は向いていないかもしれません。
エンジニアに向いていない人の特徴(4)
- ITに興味が沸かない
そもそも、なんとなくIT業界に行こうと思っていて、あまり興味がない人は働いても、難しいと思います。
他の業界とは違った専門職なので、とても特徴的です。
ITの知識や知見に興味がない人がずっと調べながら、パソコンの前に座っているのは苦痛と感じることも少なくないと思います。
興味があったらとりあえず、エージェントに登録してみる
今回の向いていない項目に当てはまらず、エンジニアに興味がある人は一度、転職エージェントに登録するのもいいと思います。
登録することで、担当の人から様々な情報を聞くことができるし、知見も広がります。
>>IT企業に特化したエージェントをIT企業へ転職するのにおすすめのエージェント『超厳選』で解説しています。
コメント