クラウドテックの評判は!?マージンは!?『現役エンジニアが解説』

フリーランスエンジニア
 

クラウドテックの評判ってどうなんだろう・・・

 

マージンはどうなんだろう?

そんな方に解説します。

今回はフリーランスエンジニアのエージェント会社である、「クラウドテック」の評判やメリット、デメリットをまとめました。

参考にしてみてください。

 

  • クラウドテックの評判は?

クラウドテックというのは、株式会社クラウドワークスが運営するフリーランス専門のエージェント会社です。

クラウドワークスでは、Web制作の案件が多いのに対して、クラウドテックはWeb開発の案件が多いのが特徴です。

この記事を読むと、クラウドテックのメリット、デメリットがわかります。

 

クラウドテックのメリット①

  • 業界トップクラスの登録社数

大手のクラウドワークスだからこそ、登録社数14万もの数の案件を抱えています。

そのため、多種多彩の案件を紹介してもらえます。

また、全体の90%が案件非公開のため、登録することでいろんな案件を探すことができます。

 

クラウドテックのメリット②

  • リモートの案件が豊富

Web開発のエージェント会社は、比較的、常駐案件が多いです。

しかし、クラウドテックはリモートや週3から参画できるなど、時間の融通が効きます。

案件数の3割がリモートでの案件です。

自分の時間を大事にしたいと思っている方や、フリーランスとして、自由な働き方を求めている方はおすすめです。

 

クラウドテックのメリット③

  • ケガや病気で、収入が途絶えてしまうリスクもサポート

フリーランスになると、収入が途絶えたりする可能性もあります。

仕事がなくなる不安もあると思います。

しかし、クラウドテックは病気やケガ(精神疾患を含む)で業務に従事できない状態が90日を超えて継続した場合、 最長10年間、毎月5万円が支払われます。

フリーランスで働く不安も解消してくれます。

 

クラウドテックのデメリット①

  • 単価は比較的高くない

他のエージェント会社に比べて、単価は低い傾向です。

その理由は、週3の勤務やリモートなどの案件が多いため、全体的には低くなります。

単価を高くしたい方は、常駐型の案件が多い「レバテックフリーランス」や「【Pe-BANK】」がおすすめです。

 

クラウドテックのデメリット②

  • 上流の案件は少なめ

クラウドテックは、プログラムをかく製造での案件が豊富です。

そのため、設計書を書く上流からの案件は比較的少なめです。

上流案件を経験したい方は、経験数がさらに必要になります。

若い経験年数で、上流での案件を経験したい方は、「レバテックフリーランス」がおすすめです。

 

クラウドテックのデメリット③

  • 未経験、半年の経験では、案件が見つかりにくい

クラウドテックでは、経験があまりない方にはおすすめできません。

リモートでの案件が多い分、一人称で開発ができることが重要です。

そのため、技術も比較的求められます。

未経験や経験が浅くて、フリーランスになりたい方はポテパンフリーランスです。

 

マージン率は?

クラウドテックのマージンは、案件によって異なるようです。

しかし、大体が他のサービスと同じような、20%に設定されていることが多いとされています。

マージン率もそうですが、その他のエージェントとのサービス内容を比較するのが良いでしょう。

 

まとめ

  • メリット「リモートでの案件が欲しい方」

クラウドテックの1番の特徴は、他のエージェント会社に比べて、リモートでの案件が豊富なことです。

フリーランスで、自由な働き方をしたい方はおすすめのエージェント会社です。

 

  • デメリット「経験が浅い方は、案件が見つかりにくい」

クラウドテックは、未経験や経験の浅い方の案件は、なかなか見つけにくいです。

そのため、経験が浅い方は他のエージェント会社の方がいいと思います。

ポテパンフリーランスでは、経験が浅くても見つかる案件が豊富です。

 

今回は、「クラウドテック」について、紹介しました。

参考にしてくださると嬉しいです。

その他のエージェント会社が気になる方は、下記で紹介しています。

現役エンジニアがおすすめフリーランスエージェント12選『最新版』

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