『徹底解説』フォスターフリーランスの評判は!?マージン率は!?

フリーランスエンジニア

フリーランスエンジニアになる時は、いろんなエージェントを調べると思います。

しかし・・・

 

結局どこが良いかわからない・・・

このように思う方も多いと思います。

そこで、今回はフリーランスエンジニアのエージェント会社である、【フォスターフリーランス】のメリット、デメリットをまとめました。

参考にしてみてください。

 

フォスターフリーランスの評判は?

【フォスターフリーランス】は、20年の実績があり、優良案件が常時5,000件以上(非公開案件含む)もあります。

直近5年で就業者数も3倍と急成長中しており、会員登録数のべ15000人以上です。

業界歴平均10年のスタッフが揃っており、IT業界に精通しているため、エンジニアにあった案件を紹介してくれます。

 

フォスターフリーランスのマージンは?

結論、【フォスターフリーランス】では、マージン率を公開しておりません。

しかし、「直案件が多い」ことが特徴です。

契約の間に何社も入ると、マージンは高くなりがちですが、【フォスターフリーランス】は、直案件が80%(2021年1月現在。)もあり、高単価が期待できるので、マージンをあまり気にすることはないでしょう。

 

フォスターフリーランスのメリット①

  • 案件数が豊富

【フォスターフリーランス】は、常時5000件以上の案件があり、自分自身にあった案件を探すことができます。

様々な条件から検索でき、登録したら非公開案件も見ることができます。

 

フォスターフリーランスのメリット②

  • 直請け案件が豊富

20年の実績があるため、信頼されている優良案件がたくさんあります。

そのため、先ほども少し解説しましたが、企業から直請け案件が多いため、高単価の案件が豊富です。

エンジニアの手元に多くのお金が残るため、フリーランスエンジニアにとっては嬉しいことですね。

 

フォスターフリーランスのデメリット

  • リモートでの案件は少ない

【フォスターフリーランス】は、主に常駐案件が多いです。

そのため、フリーランスになったらどこでも働けるようになりたいと思っている方は、おすすめできません。

多くは、週5の常駐案件が主に多いです。一般の会社員と変わりません。

リモートの案件が欲しい方は「クラウドテック」がおすすめです。

>>クラウドテックの評判は!?マージンは!?『現役エンジニアが解説』

フォスターフリーランスのデメリット

  • 首都圏が主な現場

【フォスターフリーランス】は、首都圏近郊の案件が多いため、関西圏や地方の方にとっては使いにくいです。

そのため、首都圏近郊にお住まいではない方には、「レバテックフリーランス」や「【Pe-BANK】」がおすすめです。

 

  • 実務経験が少ない方にはおすすめできない

【フォスターフリーランス】は、高単価の案件が豊富なため、ある程度のスキルは求めれます。

そのため、実務経験があまりない方には難しいかもしれません。

まだ、経歴が浅い方におすすめのエージェントはこちらで紹介しています。

 

まとめ

  • メリット「経験があり、高単価を目指す方」

経験がある程度ある方は、【フォスターフリーランス】をおすすめします。

直請け案件が多いので、マージンも低くなり、手元に多くのお金が残ります。

 

  • デメリット「経験が少なく、首都圏以外にお住まいの方」

経験が浅い方にとっては、案件が見つからないと思います。

そのため、経歴が浅くても可能なフリーランスエージェントを探すことをおすすめします。

また、案件が首都圏近郊が多いため、地方や関西圏に住んでいる方は、「レバテックフリーランス」や「【Pe-BANK】」がおすすめです。

 

今回は、【フォスターフリーランス】について、解説しました。

参考にしてくださると嬉しいです。

その他のエージェント会社が気になる方は、下記で紹介しています。

>>現役エンジニアがおすすめフリーランスエージェント12選『最新版』

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