フリーランスエンジニア常駐型のメリットは?『現役エンジニアが解説』

フリーランスエンジニア

こんにちは、naoです。

今回は、

 

 

フリーランスエンジニアになりたいけど、在宅案件か常駐案件で迷っている。。。

 

 

フリーランス エンジニアの常駐案件ってどんな感じなの?

 

という方におすすめです。

結論から言うと初のフリーランスエンジニアは常駐案件から始めるのが一番です

この記事では・・・

  • 常駐案件とは?
  • 常駐案件のメリット
  • 常駐案件の獲得の方法

上記のことを知ることができます。

この記事を書いている僕は、教員時代に独学でJavaの学習をして、エンジニアに転職しました。

その後、Javaのフリーランスエンジニアとして独立して、常駐案件で今でも働いています。

それでは、解説していきます。

常駐案件とは??

そもそも常駐型とは・・・

契約先の企業から委託された開発業務を、クライアント企業に常駐して作業する働き方を『常駐型フリーランス』といいます。
案件ごとに契約を交わし、クライアント企業の就業時間に合わせて働きます。

そして、仕事内容は設計から運用、更新と多岐に渡り、案件ごとに契約・更新をするケースが多いです。報酬は契約時に定めた期間ごとに支払われます。

働き方は会社員エンジニアと変わりません。

しかし、会社へ入るお金が自分の手元に入るという感覚です。

そのため、会社員エンジニアと働き方が変わらないのに給料に大きな差が生まれます。

常駐型のメリット①

  • コミュニケーションがすぐに取れる

このメリットが一番大きいと思います。

業務について分からないことや技術について分からないことは出てきます。

在宅だと文面でのやりとりになるので、レスポンスも時差が生まれやすくテンポが悪い場合が多いです。

しかし、常駐型だと直接聞くことができるので、解決できる速さが違います。

そのため、フリーランスエンジニアとしてキャリアが浅い時は常駐案件を探すことをおすすめします。

常駐型のメリット②

  • 継続的に案件があり、収入が安定しやすい

フリーランスは不安定の印象が強いですが、常駐型のフリーランスは決めた期間毎に収入が入るので、目先だけの収入ではなく計画が立てやすいです。

在宅案件は成果物の判断が多いので、途中で結果が良くなかったら契約を切られる可能性もあります。

常駐型のメリット③

  • スキルアップがしやすい

常駐型だと現場の方に質問などもできるので、自分自身のスキルアップや学びにもなります。

しかし、在宅案件だと質問がしにくいため、理解するスピードなどが遅くなってしまう可能性があります。

フリーランスエンジニアだからと言って、特別扱いされる訳ではないのでコミュニケーションが周りの方々と取れる方が一番重宝されます。

>>フリーランスエンジニアが評価されるポイント『現場での実体験も紹介』

常駐案件の獲得方法

それでは、その常駐案件をどうやったら獲得すべきかを解説します。

結論、エージェントを使うことが一番です。

エージェントを使うことで、面倒な営業などを代行してくれます。

案件を獲得する流れは・・・

  1. 個人情報登録
  2. 簡単なエージェントと面談
  3. スキルシート提出
  4. 案件を紹介してもらう
  5. 気に入った案件の面談を受ける
  6. 参画決定

上記の流れで案件を手間を省いて獲得できます。

>>フリーランスエンジニアになるための準備『現役フリーランスが解説』

まとめ

常駐型のフリーランスエンジニアのメリット、常駐案件の獲得方法を紹介しました。

メリットは・・・

  • コミュニケーションがすぐに取れる
  • 継続的に案件があり、収入が安定しやすい
  • スキルアップがしやすい

常駐案件の獲得方法は・・・

  • エージェントを使うことが一番

上記のことから、フリーランスエンジニアになることを迷っている方は、初めは常駐案件から参画することをおすすめします。

私自身も会社員を退職して、常駐型の案件でフリーランスエンジニアをしています。

参考にしてみて下さい。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました