教員からの転職理由を上手に伝える方法『2021年最新』

教員から転職成功させる方法

教員から転職しようと思っても、

面接でどうやって転職理由を伝えたらいいかわからない。。。

と感じている方も多いと思います。

私自身も教員から転職しましたが、初めは転職理由にすごく悩みました。

なので今回は、教員から転職際に聞かれるであろう、転職理由を上手に伝える方法を紹介したいと思います。

ちなみに僕は、教員から全く未経験のエンジニアに転職しました。

体験談はこちらにあるので、ぜひ見てみてください。

『実体験』教員生活2年から転職で成功した体験談

まず、ビジネスマナーに問題あるかどうか

正直、会社で働いている方達は、ほとんどが教員の人たちは社会と離れているから、ビジネスマナーがわからないと思われています。

それは、しょうがないと思います。

大学卒業して、いきなり教壇に立って子供達に教えているので、なかなかビジネスマナーは身につきにくいと思います。

なので、基本的なビジネスマナーについては学んでおくことをおすすめします。

リクナビNEXTなどの転職エージェントで、綺麗にまとめられているので参考にするのもいいです。

教員からの転職理由を上手に伝える方法

では、転職理由を上手に伝える方法を解説します。

主に大事なことは、下記の通りです。

  • ネガティブな理由はNG
  • 「教員だったのに〜」に対しての質問を準備しておく

詳しく解説します。

ネガティブな理由はNG

本当の転職理由は、保護者対応が辛かったり、長時間労働だったりするかもしれません。

でも、それを正直に伝えてしまうと、転職しても、しんどいことがあったら辞めてしまうのかなと思われてしまいます。

1.教員時代でのやりがいを感じたこと

2.教員時代でできなかったこと

3.志望する会社でやりたいこと

上記の順番で、話していくのがいいです。

3番を話す時に、2番が出来なかったから叶えたいと伝えれば、スムーズです。

>>教員が活かせる強みは、教員が転職する時に活かせる強み6選『元教員エンジニアが解説』で解説しています。

「教員だったのに〜」に対しての質問を準備しておく

どうしても、周りの人たちは

教員は安定しているのになんで辞めたの?

などと思う人が多いです。

だから、それを逆手にとって、「教員だけど〜ができる」「教員だったから〜が得意」

と伝えて、一緒に働きたいと思ってもらえたらオッケーです。

「教員だから、親身になってお客さんやクライアントに対して接することができる」

などと、自身の強みを分析しましょう。

企業分析は重要

ただ、自分の思いを伝えるだけでは、面接官には響きません。

志望する会社が、

  • 何を求めているのか
  • どんな企業理念なのか
  • 目標は何なのか

上記の部分をしっかりと把握して、自分の転職理由と絡めることで、話に厚みが出ます。

まずは、自己分析と企業分析

自分の強みは何なのかと聞かれても、上手く答えれない方は、以外と多いと思います。

だから、まず自分を知るところから始めましょう。

そして、その強みを活かせる企業を探して、企業は何を求めているかを把握して、面談へ臨みましょう。

この記事を少しでも、参考になれば幸いです。

>>お勧めの転職先は、『2021年最新』教員から転職を成功した人がおすすめする転職サイト4選で解説しています。

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