こんにちは。naoです。
今回は、

エンジニアになったものの、毎日が辛い・・・

エンジニアになって、毎日残業で辛い・・・
このようにエンジニアになることはできても、辛いことが多くてどうしたらいいかわからない方もいるでしょう。
そんな方に解説します。
この記事を読むと、
- エンジニアの辛い部分
- エンジニアで辛い時の対処法
上記のことを知ることができます。
この記事を書いている僕は、教員時代に独学でJavaの学習をして、エンジニアに転職しました。その後、Javaのフリーランスエンジニアとして独立して、今でも働いています。
僕がおすすめする、エンジニアになるための方法は、エンジニアになるための勉強法『現役フリーランスエンジニアが解説』で解説しています。
それでは、解説します。
目次
エンジニアの辛い部分①
- 質問する環境がない
初心者の方は、現場に参画した時はわからないことだらけだと思います。
僕も初めての現場では、

どんだけドキュメントがあるねん・・・
と感じていました。
そんな時に周りに質問できない環境だと辛いです。
だんだん、自分で抱え込んで辛くなっていきます。
エンジニアの辛い部分②
- 長時間労働
エンジニアは現場によって、環境の差が大きいです。
現場によっては、自分以外の人たちが夜遅くまで働いていて、それに合わして遅くなっていくことも多いです。
そして、終電で帰ることも日常になってしまい、心身ともに疲労でいっぱいになります。
エンジニアの辛い部分③
- 給料が低い
会社員だと、どの業界も年功序列で給料が上がっていくことが基本でしょう。
しかし就職するところによっては、時間や体力だけを費やして、仕事に見合ってない給料しかもらえないこともあります。
エンジニアの辛い部分④
- スキルがついていけない
エンジニアというのは技術職です。
スキルがないと仕事をこなすことが難しくなります。
また、IT業界は成長スピードがすごく早いです。
そのため、新しい技術も次々出てくるので、学び続ける必要があるでしょう。
エンジニアで辛い時の対処法①
- 現場を変えてもらう
客先に常駐型の案件に参画しているエンジニアであれば、営業の人に案件を変えてもらうように伝えましょう。
辛くなるのは、自分だけのせいではなく、現場の環境が原因であることも多いです。
そのため、心身がダメになる前に営業に他の現場に変えてもらうように伝えましょう。
エンジニアで辛い時の対処法②
- 転職する
営業の人に現場を変えてもらえなかったら、転職することも視野に入れましょう。
他の会社はたくさんあります。
また、IT業界は転職することは、他の業界に比べて多いです。
そのため、自分の心にダメージを受ける前に転職することをおすすめします。
エンジニアで辛い時の対処法③
- フリーランスエンジニアになる
一年程度経験があれば、フリーランスエンジニアになることを視野に入れるのもいいでしょう。
フリーランスエンジニアだと、収入面も2倍以上は平均で上がります。
また、現場の自分が行きたい現場をエージェントを使って探すこともできます。
会社員と違って、自分にあった生き方もできます。
エンジニアで辛い時の対処法④
- 教材を使って勉強する
スキルについていけなかったら、コツコツと学ぶしかありません。
しかし、大事なのは周りと比べないことです。
得意な人も不得意な人もいます。
そこで、自分はできないと思って、何もしないともったいないです。
ですから、帰ったから少しでも、知識を深めるために勉強を継続しましょう。
まとめ
エンジニアの辛い部分
- 質問する環境がない
- 長時間労働
- 給料が低い
- スキルがついていけない
エンジニアで辛い時の対処法
- 現場を変えてもらう
- 転職する
- フリーランスエンジニアになる
- 教材を使って勉強する
今回はエンジニアで辛い時とその対処法を解説しました。
参考にしていただけると幸いです。
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