
転職したいけど、時間がなくても準備ができない・・・
とりあえず転職したいけど、どういう流れがいんだろう・・・
そんな方に解説します。
この記事を読むと、エンジニアが転職を成功する最短の流れを理解することができます。
この記事を書いている僕は・・・

教員時代に独学でJavaの学習をして、SES企業に転職
その後、Javaのフリーランスエンジニアとして独立
僕がフリーランスエンジニアになるまでにしたことは、『教員からフリーランスエンジニアになった方法『全て解説します』』で解説しているので、参考にしてみてください。
- SE・プログラマーの転職『マイナビ IT AGENT』
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それでは、解説します。
エンジニアが転職する流れ

転職する上で一番やってはいけないのは、とりあえず転職するというやり方です。
その方法をしてしまうと、結局は同じことの繰り返しになります。
しっかりと、計画的に行いいましょう。
下記からの順番で行えばオッケーです。
いつ転職するかを決める
まずは、いつ転職するのかを決めましょう。
今の会社を辞めるのも、プロジェクトによっては、すぐに抜けれないこともあります。
前もって、上司等に報告する必要もあります。
大体は、2〜3ヶ月前には報告して、引き継ぎや手続きを余裕を持って行うようにしましょう。
直前に言うなどして、揉めてしまわないように、立つ鳥跡を濁さないようにしましょう。
>>エンジニア転職で失敗する人の特徴『失敗しない対策も解説します。』
なぜ転職するのかを洗い出す
先ほども言いましたが、とりあえず転職というやり方は避けましょう。
結局同じことを繰り返して、転職先でもまた、転職したいってなりがちです。
だから、なぜ転職するのかをしっかりと洗い出しましょう。
目的によって、選ぶ企業も変わります。
- 給料面
- スキルアップ面
- 環境面
様々な理由があると思います。
自分が一番重視していることを把握しましょう。
>>SESの現場が合わない・・・『すぐに環境変えるのが一番です』
様々な情報を駆使して、情報収集
理由も決まったら、とにかく情報収集です。
今では、SNS等で情報もたくさん取れます。
また、ここで転職エージェントに登録することをお勧めします。
エージェントの方が、業界の動向や情報に詳しいです。
そこで、狙える企業等も把握できるので、このタイミングでエージェントに登録しましょう。
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履歴書等を作成
エージェントに登録すれば、履歴書の添削も行ってくれます。
また、履歴書は、自分ができることなどを客観的に把握することができます。
そして、履歴書を書く上で下記の内容は、確実に抑えましょう。
- 使用した言語
- 担当工程
- 関わったプロジェクトの内容
- プロジェクトの規模
これらがすぐに出ない可能性もあります。
そのため、普段から自分ができることをメモに取ることをお勧めします。
面接対策
いくら履歴書を綺麗に書いても、企業側がこの人と働きたいと面接で感じないと意味がないです。
面接では・・・
- 自分の経歴
- 転職理由
- 志望理由
これらをしっかりと伝えれるように対策しましょう。
面接では、ネガティブなことを話すのは避けましょう。
転職したい理由も、「環境が嫌だったから・・・」とストレートに言うと、印象が悪いです。
不満があっても、それをキッカケでどうしたいかを伝えましょう。
面接〜内定
内定が無事に出たら、今の会社で最後までしっかり勤めましょう。
辞めるからと言って、手を抜くことは内容にしましょう。
IT業界は、狭いです。
転職してもどこかの現場で同じだったとかはあります。
悪い噂も流れることもあります。
そのため、初めにも言いましたが、立つ鳥跡を濁さないようにしましょう。
フリーランスを考えている方は、下記の記事を参考にしてみてください。
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