こんにちは。naoです。
今回は、

エンジニアに転職したいけど、失敗したら嫌だな・・・

エンジニアに転職しても、後悔したら嫌だな・・・
そんな悩みを持っている方に解説します。
この記事では・・・
- エンジニア転職で失敗する人の特徴
- エンジニア転職で失敗しない対策
上記のことを知ることができます。
転職する前にこの記事を参考にしていただけると幸いです。
この記事を書いている僕は、教員時代に独学でJavaの学習をして、エンジニアに転職しました。その後、Javaのフリーランスエンジニアとして独立して、今でも働いています。
僕がおすすめする、エンジニアになるための方法は、エンジニアになるための勉強法『現役フリーランスエンジニアが解説』で解説しています。
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それでは、解説します。
エンジニア転職で失敗する人の特徴①
- 行動が遅い人
この特徴ある人は気をつけた方がいいです。
やはり、損ばかりしてしまう恐れがあります。

職務経歴書を書かないといけないけど、また少ししてからにしよ。
などど、やらないといけないことを後でやろうと口癖になっている方は気をつけましょう。
自身がまだ、行動していない間にいい案件や募集はなくなっていきます。
そのため、やるべきことを後回しにすることは避けましょう。
エンジニア転職で失敗する人の特徴②
- 人に頼ることができない人
これは、全部を自分でやろうとする真面目な方に多いかもしれません。
わからないことをネットで全て調べることはできます。
しかし、全ての情報が正しいかはわかりません。
また、実際に開発現場に参画していても、わからないことを聞かずに自分でため込んでいく人は自分を壊してしまいます。
エンジニア転職で失敗する人の特徴③
- 返事やレスポンスが遅い人
これは、転職だけでなく、様々な仕事でも通ずることだと思います。
例えば、
仕事をメールで頼んだけど、返事が来ないで、三日や四日何も返事が来ない方はどうでしょう?
そしてこちらから確認しても、
「まだ終わっていません。」
と言われたら、「何をしていたんだろう、内容をわかっているのかな?」
と感じると思います。
すぐにできなくても、
「すいません、他のタスクの関係で二日後になってもいいですか?」
などと連絡をくれる方が信頼できますよね?
このように、報・連・相が遅い方は、転職の話があっても自分でチャンスを逃す可能性があります。
エンジニア転職で失敗しない対策①
- プログラミング学習をしながらでも転職の情報を取りに行く
未経験からエンジニアに転職を目指す方は、プログラミング を学ぶと思います。
初めは、プログラミング の学習に集中すると思いますが、そればかりしていても転職はできません。
そのため、ある程度学習を進めていったら、転職活動することをおすすめします。
エンジニア転職で失敗しない対策②
- コミュニティや繋がりを作る
プログラミング 学習の時も転職する時も、同じように目指している方がいます。
そのため、その人たちとTwitterなどで繋がりを広げていくことが大切です。
また、Twitterでは実際にエンジニアで働いている方やフリーランスエンジニアとして働いている方もいます。
その方々はエンジニアやプログラミング の情報を発信しています。
それらの情報を取りにいくなど、知りたいことがあれば、コミュニケーションを取っていくことが大切です。
僕自身も、Twitterで知り合った方にフリーランスエンジニアの話をいただけました。
転職を成功させる一番良い方法は、既にエンジニアの転職を成功させた方の方法を徹底的に真似ることです。
初めは、自分がどうやったら良いのかがわかりません。
そのため、まずは成功した方法をとにかくやってみることです。
>>転職までの流れは、エンジニアの転職の流れを解説『最短で成功する方法を解説します』で解説しています。
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