『2021年最新』フリーランスは厳しい!?『現場の実態を解説』

フリーランスエンジニア

フリーランスエンジニア になりたいけど、実態はどうなんだろう??

フリーランスエンジニアは甘くないという声もあって、自分には無理だろう・・・

と感じている方に解説します。

この記事を読むと・・・

  • 今のフリーランスエンジニアの実態
  • フリーランスエンジニアの現場で必要なスキル
  • フリーランスエンジニアに向いている方

上記のことを知ることができます。

この記事を書いている僕は、

教員時代に独学でJavaの学習をして、SES企業に転職

その後、Javaのフリーランスエンジニアとして独立

僕がフリーランスエンジニアになるまでにしたことは、『教員からフリーランスエンジニアになった方法『全て解説します』』で解説しているので、参考にしてみてください。

今回は僕自身が常駐型の案件で働いているので、そこに特化して解説しています。

それでは、解説します。

フリーランスエンジニアの実態

フリーランスエンジニア の業務

  1. 開発をする
  2. 会議
  3. ドキュメント作成など

ぶっちゃけ、会社員エンジニアと変わりません

フリーランスエンジニアだからと言って、一人でなんでも任されるわけではありません。

分からないところも全然ありますし、その度に現場の方に聞きながら進めていきます。

会社員エンジニアと変わらないのに雇用形態を変えるだけで、年収は普通に2〜3倍変わるのはざらにあります。

経験浅くてもフリーランスエンジニアになれる

最近では、実務経験が浅くてもフリーランスエンジニア を目指す方が多いと思います。

僕自身も一年程度でフリーランスエンジニアになりました。

技術や開発の仕方などは、現場に変わるたびに、その現場のやり方に合わせないといけません。

そのため、明確にここまでのレベルならなれるなんては決まっていません。

だから、20代のフリーランスエンジニア もたくさんいます。

ただおすすめするのは、僕は実務経験を最低一年程度経験する事です。

その理由は、エンジニアとしての働き方になれるためです。

エンジニアのタスクの消化方法などは現場でしか知ることができません。

そのような、現場での立ち振る舞いを知っているか、知らないかで技術の吸収力が大きく変わります。

>>SESからスキル不足でもフリーランスになれる?『若手必見です』

そもそもエンジニアが不足している

経済産業省が2016年に発表した、「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、2015年時点で、17万人が既に不足しており、2030年には約59万のIT人材が不足すると言われています。

今は、情報社会と言われており、IT化が更に加速する中で、エンジニア不足は深刻さを増していきます。

また、コロナがあったとしても、これからIT化が進むことは確実で、アメリカや中国に比べると、日本はまだまだIT化に対応できていない部分が多いです。

そのため、エンジニアを必要とされていることは確かです。

高いスキルを求められるわけではない

フリーランスエンジニアだから特別高いレベルを求められるのではないか。。。

と思っている方も多いでしょう。

僕自身もそうでした。

しかし、そんなことはありません。

正社員エンジニアをできていたら、やることは変わらないことは先ほど解説しました。

大事な事は、

  • 報・連・相がしっかりとできること
  • 当たり前なことをしっかりとすること
  • 期限を守ること

これらを徹底する事で信頼が得られ、仕事の獲得に繋がります。

また、僕自身はまだ経験が少ないので、この辺りを徹底して意識しています。

その甲斐もあって、案件も継続していただけています。

>>フリーランスエンジニアが評価されるポイント『現場での実体験も紹介』

まとめ

フリーランスエンジニアの実態は・・・

  1. 正社員エンジニアと業務が変わらない
  2. 浅くても挑戦できる
  3. まだまだエンジニアは不足している
  4. 高いスキルを求められるわけではない

フリーランスエンジニアに対して、そんなに不安になる必要はありません。

仕事の内容は会社員と全く変わりませんし、現場の周りの人達も僕のことをフリーランスと思って、関わってきません。

知っているのは、リーダーと採用担当くらいです。

やってみたいと思うなら、挑戦すべきだと思います。

フリーランスエンジニアにどうやってなるかは、フリーランスエンジニアになる方法『現役エンジニアが解説』を参考にしてみてください。

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