フリーランスエンジニアになって後悔したこと『たった一つだけです』

フリーランスエンジニア

フリーランスエンジニアを目指しているけど、なってみて後悔したら嫌だな・・・

フリーランスになった人たちは、今どう思っているんだろう・・・

そんな悩みを持っている方に解説します。

そこで今回は、僕がフリーランスエンジニアになって唯一後悔したことを解説します。

この記事を書いている僕は・・・

教員時代に独学でJavaの学習をして、SES企業に転職

その後、Javaのフリーランスエンジニアとして独立

僕がフリーランスエンジニアになるまでにしたことは、『教員からフリーランスエンジニアになった方法『全て解説します』』で解説しているので、参考にしてみてください。

それでは、いきましょう。

フリーランスになって後悔したこと

僕が唯一、フリーランスになって後悔したことは、賃貸のローンが組めなかったことです。

僕は、フリーランスになる前に婚約して、フリーランスになってから家を借りようと思ったのですが、不動産の方に、フリーランスになってすぐはローンが組めないと言われました・・・

そして、「フリーランスになる前に審査に通せば、いけた」と言われてしましました。

この時にフリーランスになって初めて後悔しました。

結局は、僕の婚約者が会社員だったので婚約者の名義で審査を通して、無事借りることができました。

よくあるフリーランスになって後悔したことは、解決できる

やっぱりフリーランスは厳しいことが多いのか・・・

と思った方もいると思います。

しかし、よく言われているフリーランスになって後悔したことは、大抵、解決ができます

幾つか、紹介します。

収入が安定しない

よく聞くことだと思います。

しかし、フリーランスエンジニアの場合、エージェントを使えば、仕事を途切らさず案件を受けることができます。

フリーランス=自分で営業をすると思われがちですが、条件だけ絞ってエージェントを使えば、自分で探さずに案件を紹介してくれます。

>>現役エンジニアがおすすめフリーランスエージェント12選『最新版』

税金関連の事務作業が面倒

フリーランスになったら、自分で税金や経費の管理をしないといけません。

それが後悔としてあげることもあるかと思いますが、フリーランスだとしょうがないです。

しかし、そのような面倒なことも代行してくれるエージェントを使えば、簡単です。

僕もそのエージェントを使っていて、僕自身は毎月、領収書だけ提出して、全く経費等の手続きはしていません。

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車のローンが通らない

賃貸ローンと同様、車のローンが組めないのが後悔と言われることが多いです。

しかし、車のローンは比較的通ります

僕自身も、フリーランスになって半年しか経ってなかったですが、車のローン審査は通りました。

購入する店舗のローンを使用すれば、特に心配なく車を購入できます。

保険等の福利厚生がない

会社員だと年金、保険も会社が払い、福利厚生もあります。

しかし、フリーランスは自分で管理しないといけません。

また、年金ももらえる額が会社員よりも少ないと言われています。

しかし、今では積み立て投資やiDeCoなどがあります。

会社員よりも比較的、収入が多いフリーランスだからこそ、これらの仕組みを活用することで、今後のセーフティーネットを作ることができます。

まとめ

僕が唯一、フリーランスになって後悔したことは、賃貸のローンが組めなかったことです。

この経験から言えることは、ローンやクレカを作るときは、フリーランスになる前にしておくことをおすすめします。

このような後悔よりも、メリットの方が大きいので、フリーランスになって本当に良かったです。

これからフリーランスになりたい方は、フリーランスエンジニアになるための準備『現役フリーランスが解説』を参考にしてみてください。

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