こんにちは。naoです。

フリーランスエンジニアになって、満員電車に乗らず、自宅で仕事がしたいな〜
と考えている方に解説します。
今回は・・・
- フリーランスエンジニアの在宅案件に適した言語
- 在宅案件の獲得方法
上記について、解説します。
この記事を書いている僕は、教員時代に独学でプログラミングの学習をして、エンジニアに転職しました。
その後、フリーランスエンジニアとして独立して、今でも働いています。
それでは、解説します。
- エンジニアの独立支援なら【midworks】では、福利厚生が充実しているので、初めてのフリーランスも安心して始められます。
フリーランスエンジニアの在宅案件に適した言語
結論から言うと、下記の言語が比較的在宅の案件に適した言語です。
- Ruby
- PHP
- JavaScript
一つずつ解説します。
- Ruby
Ruby(ルビー)とは、1995年に一般公開されたオブジェクト指向スクリプト言語です。
スクリプト言語とは、アプリケーションソフトウェアを作成するためのプログラミング言語のことです。
また、Rubyはフリーソフトウェアなので、無料で使えることはもちろん、複製・変更、および再配布も可能となっています。
コードはシンプルに書きやすく読みやすいので、知識の浅いプログラマーやプログラミング未経験者にもおすすめのプログラミング言語のひとつと言われています。
そして、人気の言語でもあるので、案件数も豊富です。

上記は、レバテックフリーランスのRubyの案件です。
平均単価は80万円で、1000を超える案件数もあります。
- PHP
PHPとは動的にWebページを生成することができるサーバーサイドのスクリプト言語です。
他のプログラミング言語と比較して仕様や文法が簡単なため習得しやすいと言われています。
またWordPressを含めたWebアプリケーションの開発にもよく使われる有名なスクリプト言語でもあります。
そして、教材も豊富でプログラミングを始める時の最初の言語でも問題ないです。
下記がPHPの案件数です。

平均単価は72万円で、4000を超える案件数もあります。
案件数もRubyの4倍もあるので、初めてのフリーランスで案件が途切れることを心配する方は、PHPから始めるのもいいでしょう。
- JavaScript
JavaScriptとは、動的なWebページを作成する事のできるプログラミング言語です。
RubyとPHPはサーバーサイドでの処理をする言語に対して、JavaScriptはブラウザー上で実行されます。
JavaScriptを使うと、地図やグラフィックアニメーションなども表示する事ができます。
下記がJavaScriptの案件数です。

PHPと同様、平均単価は72万円で、4000を超える案件数もあります。
JavaScriptは、単体の案件もありますが、サーバーサイド言語とセットで募集していることが多いので、サーバーサイド言語も身につけた方が幅は広がります。
在宅案件の獲得方法
上記では、在宅案件におすすめのプログラミング言語を解説しました。
では、下記からその案件獲得方法を解説します。
結論から言うと、エージェントを使用する。
これだけです。
企業から直接仕事をもらう方もいますが、コネや繋がりがないと厳しいです。
なので、初めてのフリーランスエンジニアだと尚更、エージェントを使用することをおすすめします。
フリーランスエンジニアのエージェントに登録すると・・・
- 個人情報登録
- 簡単なエージェントと面談
- スキルシート提出
- 案件を紹介してもらう
- 気に入った案件の面談を受ける
- 参画決定
上記の流れでフリーランスエンジニアになることが出来ます。
また、会社員の方は保険や年金の切り替えも必要なので、その辺りの手続きの方法は『フリーランスエンジニアになるための準備『現役フリーランスが解説』』で解説しています。
まとめ
フリーランスエンジニアの在宅案件に適した言語は・・・
- Ruby
- PHP
- JavaScript
プログラミング言語は、希望な働き方が全てに対応している訳ではないです。
在宅に向き不向きもあるので、自分にあった言語を選びましょう。
そして、在宅案件の獲得方法は、エージェントを使用するのが一番です。
面倒な営業を任せることができるので、本業に集中できます。
コメント