フリーランスエンジニアの末路『結論:ビビらなくて大丈夫です。』

フリーランスエンジニア
 

フリーランスエンジニアになりたいけど、末路を調べると暗い話ばっかり・・・

 

フリーランスエンジニアの末路を調べると、やめた方がいいとばっかり出てくる・・・

そのように悩んでいる方に向けて、今回は現役フリーランスエンジニアとして働いている僕が解説します。

この記事を読むと、実際の現場経験から僕が感じたフリーランスエンジニアの末路を知ることができます。

この記事を書いている僕は、

 

教員時代に独学でJavaの学習をして、エンジニアに転職

その後、Javaのフリーランスエンジニアとして独立

では、解説していきます。

 

フリーランスエンジニアの末路『結論:ビビらなくて大丈夫です。』

フリーランスエンジニアになろうと上司に言うと、

  • 「スキルがないとだめだ!」
  • 「すぐに仕事がなくなる」
  • 「不安定だ」

と言う方もいるでしょう。

それを聞いて、「挑戦やめておこうかな」と思っている方もいるでしょう。

しかし、僕は現在フリーランスエンジニアとして働いてますが、フリーランスエンジニアの末路は全然暗くないです。

実際、現場で働いてみて、自分よりも遥かに上の年代のフリーランスエンジニアもいます。

普通に会社員と変わらず働いてます。

では、なぜフリーランスエンジニアの末路は大丈夫なのかを解説していきます。

フリーランスエンジニアに向けてのサポートが増えてきてる

会社員とフリーランスエンジニアを比べてみて、やはり安定というのを比較してしまうでしょう。

会社に所属していると、

  1. 福利厚生がある
  2. 面倒くさい税金まわりもしなくていい
  3. 給料も決まった額がもらえる

上記のメリットがあるのが強みだと思うでしょう。

しかし、今では【midworks】のような、フリーランスも正社員並の福利厚生があるエージェントもあります。また、収入がない時に補填してくれるサービスもあります。

また、エージェントによっては確定申告も全てやってくれるものもあります。フリーランスエンジニアは本業に専念できるようなサポートをしてくれるエージェントが多くなってきています。

下記のエージェントは税金周りを全て任せることができる人気のエージェントです。

会社員が安定という時代がなくなってきている

そもそも今での時代が、会社員だから安定という考えではなくなってきます。

会社員として20年働いても、45歳で早期退職も珍しくありません。

今の僕がいる現場では、50代のフリーランスエンジニアが活躍しています。

その様子をみると、会社員だから長く働けて、フリーランスエンジニアは長く働けないとは思えません。

スキルが必要なのは会社員もフリーランスエンジニアも同じ

フリーランスエンジニアはスキルが特別高くないといけないと思われがちですが、そんなことはありません。

僕自身、エンジニア歴が一年弱でフリーランスエンジニアになりました。

しかし、普通にやれています。なぜなら、会社員エンジニアとやることが変わらないからです。

だけど、収入に大きな差があります。

これを言うと、

 

今だけ運良くて、これからも仕事があるとは限らない!

と言われることもあるのですが、正直それは会社員でも言えることだと思います。

会社員エンジニアでもスキルが低いと現場を抜けるよう言われて、次の現場が見つからず、待機の方もいます。

そのため、エンジニアは会社員だろうが、フリーランスだろうがスキルは必要なので、学ぶ意識は必要です。

 

まとめ

今回はフリーランスエンジニアの末路について解説しました。

フリーランスエンジニアの末路は暗いと言われがちですが、そんなことはありません。

その理由は、

  1. フリーランスエンジニアに向けてのサポートが増えてきてる
  2. 会社員が安定という時代がなくなってきている
  3. スキルが必要なのは会社員もフリーランスエンジニアも同じ

 

だから、フリーランスエンジニアを目指すことは僕はいいと思います。

 

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