こんにちは。naoです。
今回は・・・

こんなに難しいプログラミングができる人の割合ってどのくらいなんだろう・・・

こんなの誰ができるんだよ・・・
こんな悩みを持っている方に解説します。
結論から言うと、プログラミングは9割の人が挫折します。
この記事では・・・
- プログラミングを9割の人が挫折する理由
- プログラミングを挫折しないために必要なこと
上記について、解説します。
この記事を書いている僕も、大学卒業後、教員を2年間してからエンジニアに転職して、今ではフリーランスエンジニアとして働いてます。
教員からフリーランスエンジニアになった方法『全て解説します』では、教員からフリーランスになるまでにしたことを全て解説しています。
- GEEK JOBでは、無料のプログラミング 講座、最短就職22日というスピード転職コースもあり、就職支援もしてくれます。
- 未経験からエンジニアを目指すTechAcademy Proでは、就職保証のスクールもあり、かなり便利です。
それでは、解説します。
目次
プログラミングができる人の割合は、1割
初心者がプログラミングを学び始めて、スムーズにできた人は、1割しかいません。

上記のグラフは、侍エンジニア塾が調べたアンケートです。
ほとんどの人が、挫折を経験して、やめていく人が多いです。
実際、エンジニアとして働いている僕も、分からないことは山ほどあり、厳しいなと思うこともあります。
プログラミングを9割の人が挫折する理由
では、9割も挫折してしまう理由はなんでしょうか。
主な理由は下記の通りです。
- どうやって、コードを書いたらいいかわからない。
- エラーを直せない。
一つずつ、詳しく解説していきます。
どうやって、コードを書いたらいいかわからない。
まず、手が止まってしまう理由は、これでしょう。
やりたい仕組みや手順はわかっているけど、どうやってコーディングしたらいいかわからない・・・
Progate等で学習した後の方で、悩む人が多いでしょう。
そんな方の解決方法は・・・
- 実現したい処理を検索する
- コードをコピペして、一つずつ読んでいく
例えば、「javascript プルダウン 表示切替」と調べると、

下記のように、様々な方法が出てきます。
そして、参考のコードがあるので、それをコピペで引用して、どのような流れをしているのかを理解することを繰り返しましょう。
エラーを直せない。
この悩みは現役のエンジニアでも躓きます。
思った通りに動かず、何原因かがわからなくて、そのまま諦めてしまう方も大勢います。
そんな方の解決方法は・・・
- 場数を積む。
- 一つずつ調べていく。
これに尽きます。
プログラミングは、センスより過去の経験です。
エラーが出たときに、解決した成功体験の積み重ねでしか、成長しません。
初めは、時間がかかってもいいので、粘り強くやるしかないです。
>>エンジニアになるために必要な勉強時間『時間かけるだけでは無駄です』
>>エンジニアを挫折する人の特徴まとめ『挫折しない方法も解説』
プログラミングを挫折しないために必要なこと
上記では、プログラミングを9割の人が挫折する理由を解説しました。
そもそもプログラミングを挫折しないために意識すべきことが一つあります。
それが、完璧に覚えようとしないことです。
勉強と言われると、学校の試験前のように、ひたすら覚える!
と言う印象を受けますが、プログラミングはとにかく続けて、経験をためることが大事です。

周りの人は、早く理解できているのに自分は・・・
と思っている人もいると思いますが、周りと比べなくていいです。
プログラミングは即効性がないので、昨日の自分よりも少しでも成長できたかを確認しましょう。
質問できる環境を作るのもいいです
やはり、一人で黙々で進めるのが苦痛と感じる人もいるでしょう。
そんな方は、メンター等のプログラミングがわからない時に頼れる環境を作ることもお勧めします。
また、今ではオンラインサロン等で、同じようにプログラミングを学んでいる環境にいれば、切磋琢磨して学ぶことができます。
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