こんにちは。
naoです。

プログラミングを始めたけど、わからないことが多くて、挫折しそう・・・

できると思っていたけど、私にはやっぱり無理だ・・・
そんな方に解説します。
結論から言うと、挫折しそうな時にするべきことは、一人で勉強し、完璧にやろうとしないことです。
その具体的な方法を解説します。
- お金を払ってもいいから、プログラミングを挫折せずに学びたいと言う方には、就職保証のスクールもある未経験からエンジニアを目指すTechAcademy Proがかなり便利です。
この記事を書いている僕は・・・

教員時代に独学でJavaの学習をして、SES企業に転職
その後、Javaのフリーランスエンジニアとして独立
それでは、解説します。
プログラミングで挫折する人の特徴

プログラミングを始める人が、昨今多くなっていると思います。
しかし、始めたものの、辞めた人も多いです。
その人の特徴は・・・
- 書籍だけで勉強してしまう
- 全て一人でしようとする
- いろんな言語に手を出す
- 完璧主義
上記の特徴がよくあります。

この特徴に当てはまってしまっている・・・
と思った人も安心してください。
適切な方法に軌道修正すれば、改善されます。
僕自身も、上記の特徴に当てはまっていました。
しかし、今では、フリーランスエンジニアとして働くことができています。
>>挫折する人の特徴の具体的な解説は、エンジニアを挫折する人の特徴まとめで解説しているので、参考にしてみてください。
プログラミングで挫折しそうな時にすべきこと
ずばり、プログラミングで挫折しそうな時にすべきことは以下のことです。
- 完璧にやろうとすることを止める
- メンターや繋がりを作る
下記から詳しく解説します。
完璧にやろうとすることを止める
全てを暗記することをやめましょう。
これを聞いて、

覚えていなかったら、コード書けないんじゃないの?
と思う方もいると思います。
でも、大丈夫です。
プログラミングは、自分が作りたいものを設計し、必要な物を調べながら書くのが基本です。
以前、下記のツイートをしました。

実際の現場でも、プログラミングをする時に、他の人のコードや調べて出てきたコードを流用するのが当たり前です。
だから、学習を進めていて、その時わからなくても飛ばして進めていくのが大事です。
進めていくと、以前わからなかったものが急にわかるようになります。
わからないことや覚えていないことは、調べながら進めたらいいのです。
メンターや繋がりを作る
一人で、黙々するのは初めはできていても、わからないことが多くなると、気持ちが落ちてしまいやめてしまいます。
そのため、誰かに聞ける環境を作ることが大切です。
わからないことが出ていて、自分で調べても分からないこともあります。
そんな時に、他のエンジニアの方に聞くと、すぐにわかることが多々あります。
では、そのような環境を作るために、
- メンターのサービスを使う
- エンジニアのコミュニティに入る
- オンラインスクールに入る
上記の方法があります。
- メンターのサービスを使う
最近では、プログラミングのサポートをしてくれるメンターのサービスがあります。
SNSから知り合って、お願いするサービスです。
現役のエンジニアの方がメンターしてくれることも多いので、おすすめです。
- エンジニアのコミュニティに入る
最近、増えてるオンラインサロンです。
僕も所属していました。
エンジニアのオンラインサロンでは、定期的に勉強会があったり、zoomでみんなで集まって、ひたすら作業するもくもく会など、いろいろあります。
みんなで、助け合いながら学んでいこうというスタイルが多いため、一人でやるよりも協力してできるので、挫折率も下がります。
- オンラインスクールに入る
正直、お金があるなら、スクールもおすすめします。
理由は・・・
- お金を払っているので、やり切ろうという気持ちが生まれる
- 聞ける人がいる
- カリキュラムが用意されている
- 就職支援もある
やはり、スクールはお金を払っている以上、環境は整っています。
目先のお金は無くなりますが、長い目で見ると、エンジニアと稼げるとリターンがすぐ見込めます。
しかし、スクールも様々なので、吟味する必要があります。
例えば、GEEK JOBだと、無料のプログラミング 講座もついて、最短就職22日というスピード転職コースもあり、就職支援もしてくれます。
また、さらにお金を払ってもいいと言う方は、未経験からエンジニアを目指すTechAcademy Proでは、就職保証のスクールもあるので、かなり便利です。
まとめ
今回は、プログラミングで挫折しそうな時にすべきことを解説しました。
挫折しそうな時にするべきことは、一人で勉強し、完璧にやろうとしないことです。
- 完璧にやろうとすることを止める
- メンターや繋がりを作る
上記のことをすることで、挫折率も下げることができます。
プログラミングは挫折率が高い分、乗り越えるとスキルが付きます。
今後はIT人材がかなり必要なので、需要も高まります。
この記事を参考にしてくださると幸いです。
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