教員になりたいと思って教員になってみたものの思っていた理想と全く違って、いろんなことに悩まれている人も多いと思います。
- 親との関わり
- 長時間労働
- 部活動
- いじめ
- 教員だから〜など。

本当に教師がやりたいことなのかな…
転職しようかな…
と考える方も多いと思います。
僕も全く同じことを思っていました。
しかし、実際に転職をしてみて、今では教員時代よりも生き生きと暮らすことができています!
そのように感じることができた経緯を話したいと思います。 この記事を見ることで、必ず選択肢が増えます。
元々は教員志望だったが・・・
僕は、高校生の頃から、教員になりたいと思っていました。
そして、教育大学に入学し、教員になるために勉強し、教育実習も経験しました。
4年間勉強をして、大学卒業後、念願の教員になることができました。
しかし、いざ教員になってみると。。。

毎日苦痛。。。
と思う日々でした。
学校で夜遅くまで働き、週末はお酒を飲んで、寝る生活。
週末の休みを待ちどうしく仕事をこなしていました。
しかし、子供が嫌いなわけではなかったんです。
週末の日曜日の晩になると、毎週憂鬱になってしまいます。
「本当に教員でよかったのか?」
でも、転職するにしても、教員から転職は難しいんじゃないかなと思っていました。
大学時代では、教員になるための勉強しかしてなかったです。
そんな人ができるのかなと思いました。
そんなことを考えながら、とりあえず、いろんな転職情報やSNSで転職についての内容を見ていました。
その時に興味が湧く投稿がありました。
エンジニアを目指す

「エンジニア に転職して、人生が変わった。」

「エンジニア に転職をしてフリーランスに転向したら年収が2倍上がった!」
など、エンジニア に転職してよかったという声を多く見受けられました。
「エンジニア ってそんなにいいのかな?」と考えました。
でも、技術職で難しいだろうし、今から勉強しても遅いだろうと思っていました。
しかし、読み進めると全くの未経験でも独学で、転職した人もたくさんいました。
それらの投稿を見て、

一度きりの人生チャレンジしてみよう!
そう思って、教員の一年目の冬休みから毎日勉強しました。
そして、転職活動も同時に行いながら、二年目の6月に内定をもらい、入社するまでに毎日勉強して、次の年の4月から晴れてエンジニア として働き出しました。
転職すると、周りの友人からも「最近生き生きしているね」 って言われる機会が増えてきました。
今では、フリーランスエンジニアとして、働いています。
僕自身の心に余裕ができて、自分の趣味にも時間を使えることができました。
僕がフリーランスエンジニアになるまでにしたことは、『教員からフリーランスエンジニアになった方法『全て解説します』』で解説しているので、参考にしてみてください。
エンジニアは、技術だけではない
そもそも、エンジニアは職業のイメージから技術職でコミュニケーション能力があまり必要ない職業だと思われがちです。
しかし、 そんなことはなく、どのように作っていくのかなどの意見を上司やお客さんと頻繁に交換したりなど、話し合う機会が多いです。
その中で、教員の時にいろんな子供や親とコミニケーションを図ってきたので、それを活かす場面も多いです。

あの時、行動して本当によかった!
教員の経験もさらに強みとして生かされています。
結論、教員からの転職は難しいと思われがちですが、自身で情報収集をしっかりと行い、20代の方々は今できることに拘らず、新たなことを勉強することで、いろんな選択肢が増えると僕は感じました。
とりあえず、転職サイトをみることもいいと思います。
学校の世界ではわからない、会社のことや業界のことを知るところから始めることがいいです!
この記事を読んで、すぐ行動したら、必ず成功できます!
- エンジニアへ転職を考えている方は、IT企業に特化したエージェントをIT企業へ転職するのにおすすめのエージェント『超厳選』で解説しています。
- 独学で挫折するという方は、『フリーランス エンジニアがおすすめするプログラミングスクール4選』でおすすめのスクールを紹介しています。
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