SESエンジニアで気をつけるべきトラブル『勤怠管理が一番です』

キャリア設計

初めて、SESエンジニアとして働くけど、どのようなことに気をつけたら良いのかな・・・

そんな方に解説します。

そこで今回は、SESエンジニアで気をつけるべきトラブルについて解説します。

この記事を書いている僕は・・・

教員時代に独学でJavaの学習をして、SES企業に転職

その後、Javaのフリーランスエンジニアとして独立

僕がフリーランスエンジニアになるまでにしたことは、『教員からフリーランスエンジニアになった方法『全て解説します』』で解説しているので、参考にしてみてください。

ちなみに、ITエンジニア経験者であり、大幅なキャリアアップしたい方は、高単価で優良企業が多くある【レバテックキャリア】がおすすめです。

それでは、解説します。

一番気をつけなければいけないのは、勤怠管理

結論から言うと、タイトルでも記載しましたが、勤怠管理を一番気をつけなければいけません

SESエンジニアは、客先常駐が主になので、相手先との信頼が一番です。

その中で、勤怠管理が技術よりも一番信頼を失う可能性があります。

勤怠管理トラブルの例

  • 事前に分かっている休みを直前に言う
  • 必ず5〜10分朝遅刻する
  • 急に休むことが多い

上記のようなトラブルにより、契約を切られることが多いです。

実際の現場でも、事前に持っている持病を連携せず頻繁に休んで、信頼を失い、契約解除になった方もいます。

このように、勤怠管理は現場での信頼に繋がるので、疎かにしてはいけません。

その他、SESエンジニアで気をつけるべきトラブル

上記では、勤怠管理について解説しました。

下記からは、他にもいくつか気を付けるべきトラブルを紹介します。

コミュニケーションを疎かにする

技術がいくらあっても、コミュニケーションをしっかりと取らない方は、トラブルを起こしがちです。

タスクの消化率、進度の内容等をしっかりとコミュニケーションとって連携せず、自分勝手に進めると、後々求めるられていることとかけ離れていることもあります。

自己中心的に作業を進める

自分の技術に自信があるのか、設計書を見て、自分が思うがままに作業をする方も中にはいます。

そのような方は、後々トラブルになることが多いです。

自分の考えだけでタスクを進めることで、後々、「ここの実装を違う」と後戻りのリスクがあります。

そして、修正の時間がかかってしまい、スムーズにプロジェクトを進めることができず、契約を切られることもあります。

だから、キリの良いところや気になるところは確認しながら進めるのが良いです。

まとめ

今回は、SESエンジニアで気をつけるべきトラブルについて解説しました。

気を付けるべき点は、以下の三点です。

  • 勤怠管理
  • コミュニケーションを疎かにする
  • 自己中心的に作業を進める

どれも技術の問題ではないです。

技術が高すぎるが故に、このような働く上で大事なことを疎かにすると信用を失います。

初めての現場では、今回まとめた点を参考にしていただけると幸いです。

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