
SES企業に入社して1年が経つけど、転職するか迷っている・・・
1年で転職していいのかな・・・
そんな悩みを持っている方に解説します。
結論、SES企業から1年で転職するのは、全く問題ないです。
そこで、今回は、SES企業から1年で転職するメリットを解説します。
この記事を書いている僕は・・・

教員時代に独学でJavaの学習をして、SES企業に転職
その後、Javaのフリーランスエンジニアとして独立
僕がフリーランスエンジニアになるまでにしたことは、『教員からフリーランスエンジニアになった方法『全て解説します』』で解説しているので、参考にしてみてください。
- SE・プログラマーの転職『マイナビ IT AGENT』
優良企業を国内最大級の転職支援実績を持つマイナビのIT専門エージェントです。 - 【レバテックキャリア】
“ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1” に選ばれるITエンジニア経験者専門の転職エージェントです。 - 転職ドラフト
厳選された優良IT/Web系企業約150社からダイレクトスカウトを受け取ることができるサービスです。
それでは、解説します。
SES企業を1年で転職するメリット

では、SES企業を1年で転職するメリットを解説します。
実務経験があるので、大幅な年収アップの可能性がある
エンジニアは、未経験と経験者で大きく変わります。
未経験では、年収も最低賃金レベルかもしれませんが、経験者枠で転職すると大きく上がる可能性があります。
僕の知り合いでも、一年程度の実務経験を積んでから転職することで、100万近く年収が上がった方もいます。
このように、経験者という枠になるだけで年収アップは期待できます。
さらに高度な技術を触れれる可能性がある
未経験で入った企業では、どうしてもできる業務に制限があります。
なかなかレベルの高い業務を振られることは少ないです。
そのため、さらに規模が大きい案件や高度な技術に触れるためには、経験者として転職することで、可能性を高めることができます。
企業分析を怠らない

とにかく転職すればいいんだ!
と思って、転職すると、痛い目を見る可能性もあります。
入った企業がブラック気質で、疲弊することもあります。
そのため、しっかりと企業分析をして挑むことが大切です。
お勧めする転職の流れは下記で解説しているので、参考にしてみてください。
>>エンジニアの転職の流れを解説『最短で成功する方法を解説します』
フリーランスも選択肢の1つ
転職にこだわらない人なら、フリーランスもありかもしれません。
フリーランスと言っても、好きな場所で働くわけではなく、客先常駐型と変わらない働き方です。
若い方は、そのほうがお勧めです。
理由として・・・
- すぐに質問できる
- 周りの人の仕事の姿勢が知れる
僕も1年程度でフリーランスエンジニアになりましたが、常駐型で案件に参画していました。
これまでと働き方が変わらないですが、年収は倍近く上がりました。
経験が一年以上ある方は、フリーランスもありかもしれません。
フリーランスになるための流れは、下記で解説しているので、参考にしてみてください。
コメント