SESの現場が合わない・・・『すぐに環境変えるのが一番です』

キャリア設計
 

SESエンジニアとして、現場に行ったものの、自分と合わない・・・

 

客先でうまく周りと関係が取れない・・・

今回は、そんな悩みを持っている方に解説します。

この記事を書いている僕は・・・

 

教員時代に独学でJavaの学習をして、SES企業に転職

その後、Javaのフリーランスエンジニアとして独立

SESエンジニアとして働いていたので、今までの実体験も含めて解説していきます。

僕がフリーランスエンジニアになるまでにしたことは、『教員からフリーランスエンジニアになった方法『全て解説します』』で解説しているので、参考にしてみてください。

ちなみに、現場が合わなくて転職をもう考えている方は、高単価で優良企業が多くある【レバテックキャリア】がおすすめです。

それでは、解説します。

 

目次

合わない時は、すぐに環境を変えるべき

結論、合わなければすぐに現場を変えてしまいましょう。

でも・・・

 

現場の人に申し訳ないな・・・

と考える方もいるでしょう。

しかし、そんなことは全く考えなくて良いです

むしろ、合わない中でずっと働いていく方が、もっと気持ちも悪くなるでしょう。

客先も人が減ったら、新たな人をまた探して、現場を回します。

自分が苦しい思いをして、体調を壊す前に環境を変えましょう。

 

現場を変える方法は2つ

現場を変える方法は主に2パターンあります。

  • 営業に言って、客先を変える
  • 転職する

今の自分の会社での環境に合わして、変えましょう。

営業に言って、客先を変える

今の会社の営業と良好な関係なら、営業にお願いして、客先を変えてもらいましょう。

エンジニアのことを考えてくれるなら、十分可能です。

僕も、自分のスキルアップのために、営業に交渉して、テスター→開発案件→設計案件を9ヶ月で経験しました。

このように、営業としっかりとコミュニケーションをとることが重要です。

 

転職する

今の会社とも上手くいってないのであれば、転職するのが良いです。

エンジニア未経験でないのであれば、転職は比較的スムーズに進めることができます

今の会社が良くなくても、別の会社だと居心地が良いなんてことは、よくあります。

僕は、SESからフリーランスになりましたが、客先の雰囲気や会社は、十人十色です。

自分が輝ける場所は、必ずあります。

まとめ

今回は、SESでの現場が自分と合わない時の対処法を解説しました。

方法は、以下の2つです。

  • 営業に言って客先を変える
  • 転職する

今の環境が合わなくても、別の現場ではすごく合うことは多々あります。

現場が合わないから、エンジニアを辞めるのは勿体無いです。

エンジニアは今ではすごく重宝されます。

今回解説した内容を参考にしていただけると幸いです。

 

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