SESエンジニアが契約解除される理由『元SESエンジニアが解説』

IT企業への転職
 

客先との契約が予定より早く終わった・・・

他にもどんな理由で契約解除されるんだろう?

そんな悩みを今回解説します。

この記事を読むと・・・

  • SESエンジニアの契約解除について
  • SESエンジニアが契約解除される理由

上記について、知ることができます。

この記事を書いている僕は・・・

 

教員時代に独学でJavaの学習をして、SES企業に転職

その後、Javaのフリーランスエンジニアとして独立

僕がフリーランスエンジニアになるまでにしたことは、『教員からフリーランスエンジニアになった方法『全て解説します』』で解説しているので、参考にしてみてください。

それでは、解説します。

 

SESエンジニアの契約解除について

まず、SESエンジニアの契約解除について解説します。

  • 1ヶ月前に伝えるのが基本
  • 急な契約解除は基本NG

 

基本的にSES界隈では、契約解除の1ヶ月前には営業通して、契約解除の連絡がきます。

急な契約解除はトラブルにも繋がる恐れがあるので、NGとされています。

その理由としては・・・

  • エンジニアが次の案件を探す時間が必要
  • 現場は、次のメンバーを決める必要がある

お互い、次の準備のための時間確保のために1ヶ月前に連絡します。

 

SESエンジニアが契約解除される理由3点

 

プロジェクトの終了

無事予定通り、プロジェクトが終えると契約していたエンジニアとは解除になります。

一番綺麗な流れですね。

ただ、現場での評価が高いと、「別の案件は始まるからどう?」みたいな感じで紹介してもらえることもあります。

そうなると、単価も含めて相談しましょう。

予算都合

これはどうしようもないですね。

現場側も残したい気持ちはあるけれど、予算が取れないと契約できません。

エンジニア側も収入が必要なので、

エンジニアの問題

これは、もう本人の問題ですね。

  • 遅刻、欠勤が多い
  • 報連相ができない
  • スキルと見合っていない
  • 愚痴ばかり

主に、上記の例が多いでしょう。

スキルに関しては、経験を積めばいいと思います。

しかし、それ以外は自分の意識の問題です。

でもそれができなくて、契約解除になってしまった人は実際に多くいます。

>>SESエンジニアで気をつけるべきトラブル『勤怠管理が一番です』

まとめ

今回は、SESエンジニアの契約解除について、SESエンジニアが契約解除される理由を解説しました。

これからSESエンジニアとして、常駐する方は、信頼される働き方を意識することが重要です。

相手も人間なので、この人と一緒に仕事をしたいと思ってもらえることが大事です。

>>IT企業へ転職するのにおすすめのエージェント『超厳選』

コメント

タイトルとURLをコピーしました