こんにちは。naoです。
最近、安定と言われる公務員からエンジニアを目指す人が増えていると思います。
しかし、いざ転職しようとした時・・・

公務員の方が、将来安定で収入あるしな・・・

コロナみたいな時期とかに、倒産とかもあまり考えないでいいよな・・・
そんな風に考える方もいるでしょう。
そんな方に向けて、エンジニアと公務員のどちらがいいのかを解説していきます。
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この記事を書いている僕は、大学卒業後、教員を2年間してからSES企業に転職して、今ではフリーランスエンジニアとして働いてます。
教員からフリーランスエンジニアになった方法『全て解説します』では、教員からフリーランスになるまでにしたことを全て解説しています。
それでは、いきましょう。
目次
お金を稼ぐことに特化するならエンジニア
エンジニアに転職する理由として、お金を稼ぎたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
僕自身もエンジニアに転職した理由の一つがお金です。
エンジニアの平均年収は・・・
20代前半 262万円
20代後半 361万円
30代前半 407万円
30代後半 442万円
40代前半 468万円
40代後半 496万円
職業全体の平均年収よりかは少し高めなのかなという感じです。
しかし、他業種から転職する時は、年収が下がる可能性があると思いますので、その辺りも理解しておくべきでしょう。
エンジニアは、環境を変えることで大幅な年収アップ
上記のエンジニアの平均年収を見て・・・

そんなに年収高くないんじゃ・・・
と感じた方もいるかもしれません。
しかし、エンジニアの良さは・・・
- 別の企業に転職
- フリーランスエンジニアになる
上記を行うことで、大幅な年収アップが見込めます。
僕自身も、エンジニアに転職してから、9ヶ月後にフリーランスエンジニアになって、年収が2倍になりました。
エンジニアでは、そのようなことも十分可能です。
エンジニアは実力主義なので、経験があれば、高い収入も実現できます。
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定年まで、安定した収入が欲しいなら公務員
やはり、公務員のメリットは企業の調子も考えなくていい、安定した収入でしょう。
そのメリットを使いたいなら、公務員の方がいいです。
公務員の他のメリットは・・・
- 手当て、福利厚生の充実
- 景気に左右されず、基本リストラなし
やはり、コロナみたいな大規模な経済低下があると、企業等の倒産は相継ぎました。
しかし、公務員は収入を途切れず得ることができます。
今回のコロナで、公務員の方がいいと感じた方も多いでしょう。
エンジニアに向いている人の特徴
でも、公務員からエンジニアに転職したいと考えている人もいるでしょう。
そこで、エンジニアに向いている人の特徴を紹介します。
- ITの技術やプログラミングを学ぶことが嫌いではない
- 調べたり、調査が嫌いではない
エンジニアって、地味な作業が多いです。
すごく早くタイピングしている時間なんて無いです。
調査等する時間の方が長いので、自分で調べたり、学んだりするのが得意な方はエンジニアに向いている特徴だと思います。
まとめ
エンジニアと公務員のどちらがいいのか・・・
- お金を稼ぐことに特化するならエンジニア
- 定年まで、安定した収入が欲しいなら公務員
自分の目的にあった職業を選びましょう。
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